2007年04月25日

池袋御宿ストーリー その7

874a64a5.jpgコスサン近くにパームスという日本で3本の指に入るプロの集まるダーツバーがございます。関東地区では他に横浜にボースンという伝説的ダーツバーがあり、お店の方よりお誘いを受けており今度訪問したいと思っております。皆様こんにちわ、アングラ・ズッキーです。地名には色々な意味やいわく付きのお話がございます。わたくしたち日本人が気が付かぬ内に外国人が好きなアクセントや発音の単語が「フジヤマ」「ゲイシャ」「スキヤキ」などで、実のところ意味などはどうでもよいのですねぇ!もう1つ外国人が大好きな魅力アル言葉がございます。「よぉ〜こは〜ま」そう横浜なのですね。欧米人は横浜という響きに何ともいえぬ魅力を感じるのだそうです。だから実際に横浜へ行くとガッカリするそうです。あれだけ魅力的な街であるにも関わらず、名称の方がはるかに素晴らしくて名前負けをしてるのですね。ジュールベルヌの小説でも80日間世界1周の中で主人公一行は東京でなく横浜に向かいます。外国の方に聞いてみないと分からぬ意味合いというのがございます。もう1つ代表的なのが、「ソニー」。このアクセントや響きは大変素晴らしいものだそうです。ところが、「ソニー」は意味のない単語で日本人が作り出した造語なのです。しかしながら、欧米人には太陽や光を連想させる魅力があるのだそうです。池袋に素敵な響きを持ちながら、意味のない言葉を持つホテルがございます。「ELL‘S エルス」。色々、調べましたが、昔のイギリスでの長さの単位という意味くらいで、ほぼ死語なのです。でも実にファンタジックな響き、そうエルフ(妖精)エルク(ヘラジカ)ファンタジーの主人公の名前など。ホテルの方は意味がないとおっしゃっておりましたが、ホントにその通りでした。入り口のペリカンにも意味がないのだそうで。料金2H3900円〜、部屋数14室。しかしながら、エル(ELL)はエル・サレムのスペルと一緒。都の意味合いを持っております。偶然でしょうかね!!

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