2007年04月21日

池袋御宿ストーリー その4

5a556cff.jpg皆様、こんにちわ!映画のお話など。パリで愛し合った男と女が、アフリカ・モロッコのカフェバーで再会する。女には夫がいた・・・そしてナチスから逃れるためのパスポートを探していた。パスポートは再会した男が持っていた。男は女を自分のモノにするか、夫と一緒にアメリカへ逃すか悩む。男は、女とのパリの思い出に生きる決心をし、夫婦をアメリカへ逃す。霧の空港で男は、涙を浮かべる女に言う別れ間際の名セリフ「君の瞳に乾杯」。男を演じた男優はハンフリー・ボガード、女はイングリッド・バーグマン、夫はポール・ヘンリード。ボガードはアメリカでは愛称が「ボギー」。アメリカ人は今でもボギーに憧れ、タバコを1指し指と親指2本で短くなるまで吸う。アメリカでは1,2を争う人気映画。沢田健二も唄った「ボギー、あんたの時代は良かった」 舞台はモロッコの首都「カサブランカ」。男が女と再会した場所。悩んで泥酔した場所。それがカフェバー「リックズ・カフェ」。外観をほぼ再現したホテルが池袋北口にございます。モノクロ映画の為、色は保障いたしません。ホテル「カサブランカ」。料金月〜金100分2800円〜・3H3800円〜、土日100分3800円〜・3H4800円〜。部屋数24部屋。見学だけでもお薦めです。わたくしは100回以上見ました。アングラ・ズッキーでした。

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